令和6年能登半島地震により被災されたすべての方々にお見舞い申し上げます。
石川県臨床細胞学会の沿革
日本臨床細胞学会石川県支部結成以前
1965年10月24日
第4回日本臨床細胞学会秋期大会が金沢で開かれた(大会長 金沢大学医学部産婦人科教授 赤須文男)
1977年9月30日-10月1日
第16回日本臨床細胞学会秋期大会が金沢で開かれた (大会長 金沢大学医学部第3内科教授 服部絢一)
日本臨床細胞学会石川県支部結成以後
1984年3月24日
石川県支部発足式とスライドセミナーが行われた。初代支部長は血液内科が専門の谷本一夫(当時金沢大学医療技術短期大学部衛生技術科学教授、後金沢大学医学部保健学科検査技術科学教授)。事務局は金沢大学医学部第3内科
1984年9月8日
第1回日本臨床細胞学会富山・石川・福井支部合同学術集会が金沢大学医学部臨床第一講義室で開かれた
(世話人 金沢大学医学部第一病理教授 中西功夫)
1985年3月9日
第1回日本臨床細胞学会石川県支部学術集会が石川県医師会館で開かれた。
(世話人 国立金沢病院婦人科 丹後正紘二)
1988年
北陸支部連合会が日本臨床細胞学会理事会および総会で承認された
初代会長に谷本一夫が就任(金沢大学医療技術短期大学部教)
1988年
事務局は金沢大学医療技術短期大学部衛生技術科の梅井民子が担当
1998年
事務局が国立金沢病院検査科の川端圭子に移転
2000年4月
第2代石川県支部長に井上正樹(金沢大学医学部産婦人科教授)が就任
2005年
事務局が石川県立中央病院中央検査科の松岡克優に移転
2010年2月
第3代支部長に車谷宏(石川県立中央病院病理)が就任
2013年2月
第4代支部長に河原栄(金沢大学医薬保健研究域保健学系教授)が就任。
事務局は金沢大学附属病院病理部の尾崎聡(2013年に金沢大学医薬保健学域保健学系に転任)
2015年1月
日本臨床細胞学会が2014年に公益社団法人になったのに伴い、組織上支部組織はなくなり、「日本臨床細胞学会石川県支部」を「石川県臨床細胞学会」に改名した。日本臨床細胞学会の地域連携組織として、以前の支部と同様の活動をしている
2017年2月
第5代支部長に笹川寿之(金沢医科大学産婦人科教授)が就任
2018年2月
笹川寿之が石川県臨床細胞学会会長に再任
2021年2月
湊宏(石川県立中央病院病理診断科)が石川県臨床細胞学会会長に就任